隣のとなりのYOU!!MORE!!!

日常の出来事や考えたこと、趣味などをなるべくユーモアと情熱をもってゆる~く書いていきます。

レビュー

さてさて!

前回は自分語りに労力をついやしてしまったので、今度こそしっかりとした棋書レビューをしたいと思います!

今回はスリムにサクッといきます!

 

 

3手詰ハンドブック

3手詰ハンドブック

 

 

 前回もご紹介した、3手詰ハンドブックです!

以下、一周してみての個人的なレビューになります。

それではいってみましょう!

 

<対象者>

ルールを覚え、1手詰が大体解けるようになった人。「頭金」など、超基本的な手筋が全くわからないと少し苦労するかも。4~5級くらいから使用可能と思われる(全くの感覚です)。 プロやアマ強豪でも1手、3手詰は毎日解く人も結構いるとか。

<内容>

3手詰のみ200問、見開き2ページに4問、次の見開き2ページのその解説

<評価と感想>

問題がずらりと200問、規則正しく並んでいる。特に章立ては無し。最初の40問は基本的な問題が中心で、後半になると標準的なレベルの問題が続く。ところどころに難しめのものがちりばめられているが、比較的分散されているのでずっと先に進まないというようなストレスは無い。他の3手詰の本と比べると少しだけ難しめで、パズルや芸術性があるほうかもしれない(とはいっても3手詰なので、大したことはない)。解説はそれなりにすっきりしているが、過不足なく必要なことは書かれており、使用上は全く問題ない(と思う。個人差はあるかも)。難しいと感じた人は、1手詰やもっとやさ目の3手詰をこなしてからこちらに戻るといいかもしれない。

<効果>

前回の記事に書いたので、今回は割愛させていただく。

 

 

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ふう!

本の紹介ということで、文体がかな~り固くなってしまいました!(真面目か)(真面目だ!)

他人様の本を評価し、ネットに上げるのはなかなかにおこがましいかもしれないと考えているので、真剣に書かせていただきました!

これから何かを紹介するときはこんな感じの文体にするのか、もっとゆる~い感じにするかはまだわかりませんが、これからも記録がてらに記事にしようと思うので、目に留まったものがあれば、是非ご覧ください!

 

それでは2回にわたっての記念すべき初レビューを達成したので、今日はこの辺にしようと思います!

 

それでは!!